先日、
「スマホの機種が違うと、見える色も違う」
というお話をしました。
その理由は大きく分けると2つです。
1つは画像ファイルそのものが持つ
データが変わってしまうため。
もう1つは、表示する機械の性能が
違うためです。
今日は画像ファイルの持つデータの
お話です。
画像ファイルは色の表現方法について
ルールがあります。
そのルールのことをカラープロファイルと
いいます。
カラープロファイルは色の守備範囲の
ようなものです。
カラープロファイルには、
Adobe RGB
sRGB
などがあります。
カラープロファイルが異なると表現できる
色の範囲が異なります。
「赤」といっても朱色のような赤から
ワインレッドのような深い赤まで様々です。
これは青でも緑でも様々な青、緑が
あります。
Adobe RGB では表現できるけれど、
sRGBでは表現できないという色があります。
その逆もあります。
それぞれのプロファイルの守備範囲外と
いう事です。
その場合、Adobe RGB と sRGB の
それぞれの環境で違う色に見えてしまいます。
厄介なことがあります。
WEBサイトやSNSにアップする時に
カラープファイルが勝手に
変わってしまうことがあるのです。
あるいは、カラープロファイルが
なくなってしまうこともあります。
ファイルがどう扱われるかはサイトの
仕様によります。
これはデジタル時代ならではの現象です。
色問題は、カラープロファイルを
チェックすると原因が見つかるかも
しれません。
参考サイト:
カラープロファイルってなんだ?
https://bit.ly/3ucNjaG

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