撮影の場所取りは必要性を考える

 「撮影時の場所取りはどうしたら
いいですか」と聞かれました。

 今日は場所取りの話です。

 僕は場所取りをしないで済む方法を
考えるようになりました。

 きっかけは1冊の本で、この言葉に
出合ってからです。

 「素晴らしい写真を撮りたい一心で、
数十年もの間、世界中を旅してきて
わかったことがある。それは、一般に
シャッターチャンスと言われる
ほとんどが、実は撮るべき瞬間では
ないという、逆説めいた真理だ」

 ナショナル ジオグラフィック
 プロの撮り方 完全マスター
 ベーシック より引用

 全ての撮影は目的次第です。

 目的によっては、どうしても
場所取りに参加しなければならない
かもしれません。

 先日、松尾大社の節分祭を
撮影しました。

 僕が撮影に行ったのは、撮影の
練習の為でした。

 神社に着くと、一眼を持った方々が
好位置と思われる場所に陣取られて
いました。

 僕は別の場所から自分なりの写真を
撮ろうと思いました。

 人気スポットには10人以上
おられます。

 その場所からの写真はそちらの方に
お任せしようと思いました。

 現代は検索すれば大抵の写真は
出てきます。

 撮影に行くときは、自分の目的を
整理します。

 人と同じような写真を撮るのが
目的なら、同じような場所から、
同じように撮る必要があります。

 趣味として、楽しみで撮るなら、
楽しみの範囲で撮ることができます。

 人と違うような作品が作りたければ、
どこかで人と違う必要があります。

 そもそも場所取りが必要な所から
撮影しない。

 場所取りしながらも、現像で
異なる写真にする。

 神社と交渉して無料で写真を
提供する代わりに記録係として
撮影させてもらう。

 これは相手の意向により
実現するかどうかわかりません。

 いずれにしても、場所取りが
ありそうなら、一度考えてみます。

 「本当に場所取りまでする必要が
あるのか」

 写真が好きな者同士、気持ちよく
撮影し、周りの人にも迷惑は
かけたくないものです。

 楽しく撮影できる方法を
考えましょう。






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