「同じレンズでもカメラによって
写る範囲が異なるのはなぜですか?」
と聞かれました。
今日はカメラと写る範囲について
説明します。
デジタルカメラの中にはセンサーが
入っています。
センサーは画像を記録する部分です。
カメラにより、センサーのサイズが
異なります。
センサーサイズが異なると写る範囲
が異なります。
写る範囲のことを画角と言います。
世間では一般的に、
「35mm判換算で〇〇」
という表現で画角を説明します。
フィルム時代、最もポピュラー
だったフィルムのサイズが35mmでした。
そのため、現在も35mm換算という
表現を使っています。
センサーのサイズは大きく分けると
3種類あります。
1、フルサイズ
2、APS-Cサイズ
3、マイクロフォーサーズ
それぞれのセンサーの35mm判換算の
画角は次の通りです。
フルサイズ=35mm判と同じ
APS-C=35㎜判の1.5倍
マイクロフォーサーズ=35mm判の2倍
例えば、焦点距離50mmのレンズを
使うと、
フルサイズ=50mm
APS-C=75mm相当の画角
マイクロフォーサーズ=100mm相当の
画角
となります。
これはオールドレンズでも現行
レンズでも同じです。
レンズを買うときはこの点を
理解しておくことが大切です。
APS-Cかフォーサーズなら50mmの
レンズでも望遠レンズとなってしまい
ます。
※35mm換算で75mmの画角となるため。
まずは自分のカメラの説明書で
センサーサイズをチェックしましょう。
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